3月の言葉
今年の冬は暖冬といわれてますが、ほんとうにあたたかい冬ですね。
太陽の光の有難さを感じることです。
しかしあたたかいといっても寒くなる時はグッと寒くなりますし、朝晩の冷え込みはまだまだつよく日中との寒暖差もあります。
色々な方々から聞きますが
この寒暖差が体にこたえる、あたたかいままなら良いのに・・・・・・・・みなさんご自愛ください。
親鸞聖人は正信偈の中で「大悲無倦常照我」と言われました。
阿弥陀如来という仏さまは慈悲の光をもって、いつでも、どこにいても、私を常に照らしていてくださるという意味です。
私にむけて「いつでも、どこにいても、常に」のあたたかさ
有り難くも申し訳ないことです。
南無阿弥陀仏