12月の言葉
今月の言葉は詩人の吉野弘さんの「祝婚歌」という詩の言葉です。
私も大好きな詩ですが、「正しさ」とはなにか考えさせてもらいます。
私は正しい、間違っていない、と思うことがあります。
しかしそれは同時に相手や他の人に対して、間違っていると言っているようなものです。
なかなか気づいていくのが難しいですが、私が正しい、間違ってないと主張する時は
相手や他の人を傷つけているかもしれない、と知っておくことが大切だと思います。
以前「正」という漢字は「一」と「止」でできていると聞きました。
正しさを言う前に一旦立ち止まってみてはいかがでしょうか。
私も、この年の瀬に1年を振り返ると反省も多いですが、だからこそ一旦立ち止まって
仏さまの前に座らせて頂き、仏さまの教えを聞いていく年の瀬にしたいと思います。